シニアの日常着ファッションにこだわる (2020夏編)
2020年今年、何と 「女性の二人 に一人が50歳以上になってしまったそうだ。
想像してみてほしい。
街に出歩くと、茶や黒やグレーカラーファッションの年配者だらけの世の中になったのだ。
が、しかし今さら嘆くよりも、そんなダークカラーの街にに少しでも花を添えて歩きたい!
と、思う私。
やっぱり明るいキレイな色を着ないとね。
ファッションを楽しんでいる最近のシニア層の傾向として、「自分らしさを大切にする」点があげられるそうだ。
自分らしさを大切にしながら、ラクな気持ちでおしゃれしたいというシニアが増え、
動きやすい服を選び、カジュアルな着こなしのバリエーションを楽しんでいるのだそうだ。
現役で働いている頃は、仕事用兼お出かけ用のファッションが中心だった私だが、
現在は80%日常着。
5%キレイ目系お出かけ着。(2020年は、コロナ禍でこの部分はゼロ)
15%旅行着&カジュアル系お出かけ着(2020年は、コロナ禍で20%の比率)
と生活が変わればファッションスタイルも変わっていく。
そこで、今回はシニアにとって最も中心となる日常着にフォーカスしてみたい。
日常着としては、やっぱり手洗いするものではなく、平気で洗濯機で洗えるもの。
着心地がいいもの。
動きやすいもの。
そのままストレッチやエクササイズもできるもの。
多少シワがあっても大丈夫なもの。
ひっかけたりしないようなシンプルなスタイルのもの。
膝が隠れるもの。
そのまま買い物や郵便局に行っても恥ずかしくないもの。
と、いろいろ書き出してみた。
私的には普段、6分丈のレギンスにポロシャツ、チュニックやTシャツ。
買い物時に、寒さ除けカーディガンをプラス、といったスタイルが多いが、
このレギンスにこだわりがって、
最近ネットで見つけたストレッチパンツ専門店の店主と「サブリナパンツかカプリパンツを
6分丈にカットできないか」とメールでやり取り中・・・
毎日使う衣類だからこそ、自分らしさを大切にしながら、ラクな気持ちでおしゃれしたい!
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